Markup language

ˈmɑːrkʌp ˈlæŋɡwɪdʒ マークアップ ランゲージ

1. 文書の内容と構造や見た目を区別するために使われるシステム。

本文のテキストに、特別な記号(タグなど)を加えて、その部分がどのような意味を持つか、どう表示されるべきかといった情報を記述するためのシステムです。これにより、内容と形式を分離できます。
HTML is a widely used markup language for creating web pages. (HTMLは、ウェブページを作成するために広く使われているマークアップ言語です。)

2. タグや記号を使って、テキストに注釈を付けたり、要素を定義したりするための規則や言語。

テキストの一部を特定のタグで囲んだり、特別な記号を使ったりして、その部分が段落なのか、見出しなのか、画像なのかといった情報を機械が理解できるように記述する方法です。HTMLやXMLはその例です。
SGML is the parent standard for markup languages like HTML and XML. (SGMLは、HTMLやXMLのようなマークアップ言語の親となる規格です。)