FILO

[ˈfaɪloʊ] ファイロ

1. データ構造の一つで、最初に入力された要素が最後に出力される方式。スタックの特性を表す。

データが追加される際に積み重ねられ、取り出す際は一番上にある（最後に追加された）ものから取り出される仕組みを指します。これは「First-In, Last-Out（最初に入力されたものが最後に出力される）」の略で、スタックと呼ばれるデータ構造の原則です。

A stack is often referred to as a FILO data structure. (スタックはしばしばFILOデータ構造と呼ばれます。)

• A stack: スタックとは、コンピュータ科学におけるデータ構造の一種です。
• is often referred to as: ～としてしばしば言及される、～と呼ばれる
• a FILO data structure: FILO（後入れ先出し）のデータ構造

The principle of FILO ensures that the oldest element waits the longest to be processed. (FILOの原則により、最も古い要素が最も長く処理を待つことになります。)

• The principle: 原則、主義
• of FILO: FILOの
• ensures that: ～を保証する、～を確実にする
• the oldest element: 最も古い要素
• waits the longest: 最も長く待つ
• to be processed: 処理されるために

Implementing a FILO queue requires careful management of insertions and deletions. (FILOキューを実装するには、挿入と削除の慎重な管理が必要です。)

• Implementing: 実装すること
• a FILO queue: FILO（後入れ先出し）キュー
• requires: ～を必要とする
• careful management: 慎重な管理
• of insertions and deletions: 挿入と削除の

関連

• LIFO
• FIFO
• stack
• queue
• data structure
• computer science