Don't Repeat Yourself (DRY)

/doʊnt rɪˈpiːt jərˈsɛlf/ ドント リピート ユアセルフ (DRY: ドライ)

1. 情報やコードの重複を避けるべきだというソフトウェア開発の原則。「繰り返すな」の意。

「Don't Repeat Yourself（DRY）」は、プログラミングやその他のデジタル情報管理において、同じ情報を複数回記述することを避けるべきだという原則です。これにより、コードの保守性、可読性、および拡張性が向上し、バグの発生確率を減らすことができます。

Adhering to the DRY principle helps maintain clean and efficient codebases. (DRY原則に従うことで、クリーンで効率的なコードベースを維持するのに役立ちます。)

• Adhering to: 〜に従うこと、遵守すること
• the DRY principle: DRY原則。「Don't Repeat Yourself」（繰り返すな）の頭文字をとった、ソフトウェア開発における設計原則の一つ。
• helps maintain: 維持するのに役立つ
• clean and efficient: クリーンで効率的な
• codebases: コードベース。ソフトウェアプロジェクトのすべてのソースコード、リソース、および依存関係の集合体。

If you find yourself writing the same piece of logic twice, it's a violation of DRY. (もし同じロジックを二度書いていることに気づいたら、それはDRY原則に反しています。)

• If you find yourself: もし〜していることに気づいたら
• writing the same piece of logic twice: 同じロジックを二度書くこと
• it's a violation of DRY: それはDRY原則の違反である

A good way to follow DRY is to abstract common functionalities into reusable functions or modules. (DRYに従う良い方法は、共通の機能を再利用可能な関数やモジュールに抽象化することです。)

• A good way to follow DRY: DRYに従う良い方法
• is to abstract common functionalities: 共通の機能を抽象化すること
• into reusable functions or modules: 再利用可能な関数やモジュールへ

関連

• WET (Write Everything Twice)
• KISS (Keep It Simple, Stupid)
• YAGNI (You Ain't Gonna Need It)
• Single Responsibility Principle (SRP)
• Code Reusability
• Refactoring