Callback function

/ˈkɔːlbæk ˈfʌŋkʃən/ コールバックファンクション

1. 別の関数に引数として渡され、特定のイベントや非同期処理の完了後に実行される関数。

プログラミングにおいて、ある関数が別の関数に引数として渡され、指定された条件が満たされたとき（例えば非同期処理の完了や特定のイベント発生時など）に、その別の関数内で実行される関数のことを指します。これにより、処理の流れを制御したり、イベントに対応したりすることができます。

In JavaScript, a common use of a callback function is with setTimeout. (JavaScriptでは、コールバック関数の一般的な使用法はsetTimeoutと一緒です。)

• In JavaScript: JavaScriptにおいて
• a common use: 一般的な使用法
• of a callback function: コールバック関数の
• is with setTimeout: setTimeoutと一緒です

The `map` method often takes a callback function to transform each element. (`map`メソッドは、各要素を変換するためにコールバック関数をよく引数にとります。)

• The `map` method: `map`メソッドは
• often takes: よく引数にとります
• a callback function: コールバック関数を
• to transform each element: 各要素を変換するために

Event listeners typically use callback functions to respond to user interactions. (イベントリスナーは、ユーザーの操作に応答するために通常コールバック関数を使用します。)

• Event listeners: イベントリスナーは
• typically use: 通常使用します
• callback functions: コールバック関数を
• to respond to user interactions: ユーザーの操作に応答するために

Asynchronous operations heavily rely on callback functions to handle results. (非同期操作は、結果を処理するためにコールバック関数に大きく依存しています。)

• Asynchronous operations: 非同期操作は
• heavily rely on: 大きく依存しています
• callback functions: コールバック関数に
• to handle results: 結果を処理するために

関連

• Event handler
• Asynchronous programming
• Higher-order function
• Anonymous function
• Promise
• Closure