Asynchronous programming

/ˌeɪsɪŋˈkrɒnəs ˈproʊˌɡræmɪŋ/ エイシンクロナス プログラミング

1. プログラムが特定の処理（例：ネットワーク通信、ファイルI/O）の完了を待たずに、他の処理を並行して実行し続けるプログラミング手法。

非同期プログラミングは、アプリケーションがユーザーインターフェースのフリーズを防ぎながら、時間のかかる操作（データベースアクセス、API呼び出しなど）をバックグラウンドで処理できるようにする設計パターンです。これにより、プログラムの応答性が向上し、よりスムーズなユーザー体験を提供できます。コールバック、Promise、async/awaitなどの概念がよく用いられます。

Asynchronous programming is crucial for responsive user interfaces. (応答性の高いユーザーインターフェースには、非同期プログラミングが不可欠です。)

• Asynchronous programming: 非同期プログラミング。プログラムが特定の処理の完了を待たずに他の処理を実行し続けることができるようにする手法。
• is crucial: 非常に重要である。ある目的や結果にとって決定的に必要な状態を示す。
• for: ～にとって、～のために。目的や対象を示す前置詞。
• responsive: 応答性の高い。ユーザーの操作や要求に素早く反応する性質を持つ。
• user interfaces: ユーザーインターフェース。UIとも呼ばれ、ユーザーがコンピューターやソフトウェアとやり取りするための視覚的な要素や操作部分を指す。

Many modern web applications heavily rely on asynchronous programming. (多くの現代のWebアプリケーションは、非同期プログラミングに大きく依存しています。)

• Many modern: 多くの現代の。現在の時代において一般的である多数のものを指す。
• web applications: ウェブアプリケーション。ウェブブラウザを通じて利用されるソフトウェアやサービス。
• heavily rely on: ～に大きく依存している。非常に強く、または本質的に何かを必要としている状態を表す。
• asynchronous programming: 非同期プログラミング。非同期処理を可能にするためのプログラミング手法。

Understanding asynchronous programming concepts like async/await is essential for developers. (async/awaitのような非同期プログラミングの概念を理解することは、開発者にとって不可欠です。)

• Understanding: 理解すること。動名詞で「～すること」の意味。ここでは「理解すること」が主語となる。
• asynchronous programming concepts: 非同期プログラミングの概念。非同期プログラミングにおける基本的な考え方や原理。
• like async/await: async/awaitのような。例を挙げるときに使う「～のような」。async/awaitは、非同期処理をより同期的なコードのように記述できるようにする構文。
• is essential: 不可欠である。非常に重要で、それがなければ成り立たないことを意味する。
• for developers: 開発者にとって。ソフトウェアやシステムを構築する技術者にとって、という対象を示す。

JavaScript is widely used for asynchronous programming in web development. (JavaScriptはWeb開発における非同期プログラミングに広く使用されています。)

• JavaScript: JavaScript。Web開発で広く用いられるプログラミング言語。
• is widely used: 広く使用されている。多くの場所や状況で利用されていることを示す。
• for asynchronous programming: 非同期プログラミングのために。目的を示す表現。
• in web development: Web開発において。Webアプリケーションやサービスの構築分野でのこと。

関連

• Concurrency
• Parallelism
• Callback
• Promise
• Async/Await
• Non-blocking I/O
• Event loop
• Thread
• Multithreading