Byzantine architecture

/ˌbɪzənˈtaɪn ˈɑːrkɪtɛktʃər/ ビザンティン・アーキテクチャー

1. 東ローマ帝国(ビザンツ帝国)で発展した建築様式です。特に、ドーム構造、モザイク装飾、集中型プランなどが特徴です。

ビザンチン建築は、紀元330年にコンスタンティノープルがローマ帝国の新しい首都となってから、1453年にオスマン帝国に征服されるまでのビザンツ帝国(東ローマ帝国)で発展した建築様式を指します。その最も顕著な特徴は、壮大なドーム構造、金やガラスを用いた色彩豊かなモザイク装飾、そして中央に主要な空間を持つ集中型の平面計画にあります。正教会の教会建築に大きな影響を与え、その後のオスマン建築などにも影響を与えました。
Hagia Sophia is a prime example of Byzantine architecture. (ハギア・ソフィアはビザンチン建築の代表的な例です。)
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