x

[eks] エックス

1. 文字

アルファベットの文字の一つ。単独で使用される場合、未知数や変数を表すことがある。

Solve for x in the equation. (その方程式におけるxについて解きなさい。)

• Solve: 「解く」という意味の動詞です。ここでは、方程式を解くという文脈で使用されています。
• for: 「～について」という意味の前置詞です。ここでは、「xについて」解くということを示しています。
• x: この文脈では、未知数を表す変数としての「x」です。方程式の中で値を求めるべき対象です。
• in: 「～の中に」という意味の前置詞です。ここでは、「この方程式の中で」という意味合いになります。
• the equation: 「その方程式」という意味です。ここで言う方程式は、文脈から特定される何らかの数式を指します。

Let x be 5. (xを5としましょう。)

• Let: 「～としましょう」という意味の動詞。ここでは、xに値を代入することを提案しています。
• x: 変数x。ここでは、これから特定の値が代入される対象です。
• be: 「～である」という意味のbe動詞です。ここでは、xと5の関係を表します。
• 5.: 数字の5。ここでは、xに代入される具体的な値です。

What is the value of x? (xの値は何ですか？)

• What: 「何」という意味の疑問詞です。ここでは、xの値を尋ねています。
• is: 「～は」という意味のbe動詞です。ここでは、xの値が何であるかを尋ねています。
• the value: 「値」という意味の名詞です。ここでは、xの値について言及しています。
• of: 「～の」という意味の前置詞です。ここでは、「xの」値を指します。
• x?: 変数x。ここでは、その値が問われています。

In algebra, x often represents an unknown. (代数学では、xはしばしば未知数を表します。)

• In: 「～において」という意味の前置詞です。ここでは、代数(algebra)という分野において、という意味合いになります。
• algebra,: 「代数学」という意味の名詞です。数学の一分野を指します。
• x: 変数x。代数学において頻繁に使用される未知数を表す文字です。
• often: 「しばしば」「よく」という意味の副詞です。ここでは、xが未知数を表す頻度が高いことを示しています。
• represents: 「表す」という意味の動詞です。ここでは、xが未知数を表すという関係性を示しています。
• an unknown: 「未知数」という意味の名詞です。値がまだわかっていない数を指します。

If x is greater than 10, then y is equal to 20. (もしxが10より大きいなら、yは20に等しい。)

• If: 「もし～ならば」という意味の接続詞です。条件を表す文の導入に使われます。
• x: 変数x。ここでは、特定の条件におけるxについて言及しています。
• is: 「～である」という意味のbe動詞です。ここでは、xと10の関係を表しています。
• greater than: 「～より大きい」という意味の比較表現です。ここでは、xが10より大きいという条件を示しています。
• 10,: 数字の10。ここでは、xと比較される基準となる値です。
• then: 「それならば」という意味の副詞です。条件が満たされた場合に続く結果を示します。
• y: 別の変数y。ここでは、xの条件に応じて値が変化する可能性のある変数です。
• is: 「～である」という意味のbe動詞です。ここでは、yと20の関係を表しています。
• equal to: 「～に等しい」という意味の形容詞句です。ここでは、yが20に等しいという結果を示しています。
• 20.: 数字の20。ここでは、yの値として固定された値です。

2. （数学）変数

数学や科学において、値が変化しうる量を示す記号。

In the equation x + 5 = 10, x is a variable. (方程式 x + 5 = 10 において、x は変数です。)

• In: 前置詞。「～において」という意味で、ここでは文の導入に使われています。
• the: 定冠詞。特定の数学的文脈を指し示しています。
• equation: 名詞。「方程式」という意味です。数式における等式を表します。
• x + 5 = 10,: 数式。「x + 5 = 10」という具体的な方程式です。ここで 'x' は未知数を表す変数です。
• x: 変数。「未知数」であり、解くべき値を持つ記号です。この例では、'x' を求めることが目標となります。
• is: 動詞。「～は」という意味で、主語の状態や性質を表します。
• a: 不定冠詞。特定の一つではなく、一般的な変数を指します。
• variable: 名詞。「変数」という意味で、値が変化しうる量を示します。

We can solve for x to find its value. (私たちは x の値を求めるために、x について解くことができます。)

• We: 「私たち」という人を指す代名詞です。
• can: 助動詞。「～できる」という意味で、能力や可能性を表します。
• solve: 動詞。「解く」という意味で、問題や方程式の解を見つけることを指します。
• for: 前置詞。「～について」という意味で、何を目的に解くかを示します。
• x: 変数。この文脈では、方程式の解として 'x' の値を求めることを意味します。
• to: 前置詞。「～するために」という意味で、目的を表します。
• find: 動詞。「見つける」という意味で、目的の物や情報を探し出すことを指します。
• its: 代名詞。「それの」という意味で、ここでは 'x' の値を指します。
• value.: 名詞。「価値、値」という意味で、変数が取りうる具体的な数値を指します。

Let x represent the number of apples. (x をリンゴの数としましょう。)

• Let: 動詞。「～させる」という意味ですが、ここでは「～としよう」という提案や仮定を表します。
• x: 変数。この文脈では、何かの量を表す記号として使われています。
• represent: 動詞。「表す」という意味で、記号が何を示すかを定義します。
• the: 定冠詞。特定の、または既に定義されたものを指します。
• number: 名詞。「数」という意味で、量や量を数えるための概念です。
• of: 前置詞。「～の」という意味で、所属や関連を示します。
• apples.: 名詞。「リンゴ」の複数形。具体的な物として 'x' が表すものを定義しています。

3. （代数）未知数

代数学において、まだ値がわかっていない量を示す記号。方程式を解くことでその値が求められる。

Solve for x in the equation. (方程式の中のxについて解きなさい。)

• Solve: 「解く」という意味の動詞です。数学の問題や方程式を解く際に用いられます。
• for: 「～について」という意味の前置詞です。ここでは「xについて」という意味で、xの値を求めることを示します。
• x: 未知数xを表します。方程式の中で、まだ値が分かっていない量を示し、これを求めることが目標となります。
• in: 「～の中で」という意味の前置詞です。ここでは「方程式の中で」という意味合いになります。
• the: 特定の方程式を指す定冠詞です。
• equation: 「方程式」という意味の名詞です。数式で表された関係式を指します。

What is the value of x? (xの値は何ですか？)

• What: 「何」という意味の疑問詞です。未知の数量を尋ねる際に使用されます。
• is: 「～は」という意味のbe動詞です。ここでは「xは」という意味になります。
• the: 特定の値を示す定冠詞です。
• value: 「値」という意味の名詞です。未知数xが持つ具体的な数値を指します。
• of: 「～の」という意味の前置詞です。ここでは「xの値」という意味で使われます。
• x: 未知数xを表します。ここではその値が問われています。
• ?: 疑問文であることを示す記号です。

Let x be the number. (xをその数としましょう。)

• Let: 「～と仮定する」という意味の動詞です。数学で変数を定義する際によく用いられます。
• x: 未知数xを表します。ここではある数値を代表するものとして仮定されています。
• be: 「～である」という意味のbe動詞です。ここでは「xは～である」という意味になります。
• the: 特定の数を指す定冠詞です。
• number: 「数」という意味の名詞です。ここでは具体的な数値を指します。

関連

• y
• z
• alphabet
• variable
• unknown