undertone of voice

/ˈʌndərˌtoʊn əv vɔɪs/ アンダートーン オブ ヴォイス

1. 声の響きや調子に隠された、言外の意味や感情。

声のトーンや響きによって、言葉で直接表現されていない感情や意図が感じられる状態を指します。表面的な言葉とは異なる、深層にある感情やニュアンスを伝える際に用いられます。

There was an undertone of sadness in her voice when she spoke about her past. (彼女が過去について話したとき、その声には悲しみの響きがあった。)

• There was: 「～があった」という存在を示します。
• an undertone of sadness: 「悲しみの響き」や「悲しみの気配」といった意味です。
• in her voice: 「彼女の声の中に」という意味です。
• when she spoke: 「彼女が話したとき」という意味です。
• about her past: 「彼女の過去について」という意味です。

Despite her cheerful words, I detected an undertone of worry in his voice. (彼女の陽気な言葉にもかかわらず、私は彼の声に不安な響きを感じ取った。)

• Despite her cheerful words: 「彼女の陽気な言葉にもかかわらず」という意味です。
• I detected: 「私は感じ取った」という意味です。
• an undertone of worry: 「不安な響き」や「心配の気配」といった意味です。
• in his voice: 「彼の声の中に」という意味です。

His refusal had an undertone of irritation, though he tried to hide it. (彼の拒否には、隠そうとはしていたものの、苛立ちの響きがあった。)

• His refusal: 「彼の拒否」という意味です。
• had: 「～を持っていた」「～があった」という意味です。
• an undertone of irritation: 「苛立ちの響き」や「いらだちの気配」といった意味です。
• though he tried to hide it: 「彼はそれを隠そうとしたものの」という意味です。

関連

• tone of voice
• implication
• subtext
• nuance