subject complement

/ˈsʌbdʒɪkt ˈkɒmplɪmənt/ サブジェクト コンプリメント

1. 主語が何であるか、誰であるかを説明する名詞や代名詞、または名詞句で、連結動詞の後に置かれ、主語と同一の関係を持ちます。

主語補語の一種で、主語が何であるか、誰であるかを説明する名詞、代名詞、または名詞句です。通常、be動詞やbecome、remainなどの連結動詞の後に置かれ、主語と文法的に同一の関係にあります。これは「主格補語(predicate nominative)」とも呼ばれます。
She is a doctor. (彼女は医者です。)

2. 主語の状態や性質を説明する形容詞、または形容詞句で、連結動詞の後に置かれ、主語の属性を記述します。

主語補語の一種で、主語がどのような状態であるか、どのような性質を持っているかを説明する形容詞または形容詞句です。これもまた、be動詞やfeel、seem、lookなどの連結動詞の後に置かれ、主語の属性を記述します。これは「主格形容詞(predicate adjective)」とも呼ばれます。
The sky is blue. (空は青いです。)