memrootじしょ
英和翻訳
object complement
Restructure
object complement
/ˈɒbdʒɪkt ˈkɒmplɪmənt/
オブジェクト コンプリメント
1.
他動詞の目的語を説明・補足する語句。目的語の性質、状態、または結果を表します。
文の目的語が何であるか、またはどのような状態になったのかを補足する役割を果たす語句です。主に名詞や形容詞がこれに該当します。
We
elected
him
president.
(私たちは彼を大統領に選んだ。)
We
話し手を含む複数の人々を指します。
elected
投票や選択によって誰かを公式な役職に就かせる行為を指します。過去形です。
him
男性単数の目的格代名詞で、選挙の対象となった人物を指します。
president
組織や国の最高位の役職者を指す名詞で、him の状態や役割を説明しています。
She
painted
the
wall
blue.
(彼女は壁を青く塗った。)
She
話し手と聞き手以外の女性単数を指します。
painted
塗料を使って色を付ける行為を指します。過去形です。
the wall
特定の壁を指す名詞句です。
blue
色の一つ「青」を指す形容詞で、the wall がどのような色になったかを説明しています。
They
called
the
dog
Max.
(彼らはその犬をマックスと呼んだ。)
They
話し手と聞き手以外の複数の人々を指します。
called
特定の名で呼ぶ行為を指します。過去形です。
the dog
特定の犬を指す名詞句です。
Max
犬に付けられた固有名詞で、the dog が何と呼ばれているかを説明しています。
The
news
made
him
happy.
(その知らせは彼を幸せにした。)
The news
特定の情報や出来事を指す名詞句です。
made
何かを特定の状態にする、または引き起こす行為を指します。過去形です。
him
男性単数の目的格代名詞で、影響を受けた人物を指します。
happy
満足している、喜んでいる状態を表す形容詞で、him の状態を説明しています。
2.
文法において、動詞の目的語を補足するために使われる語句。目的語の属性や結果を表します。英語の五文型(S+V+O+C)におけるC(補語)の一部。
目的語補語は、文の目的語(直接目的語)に追加の情報を提供し、その目的語の状態、結果、または属性を示す役割を果たします。これは主に動詞と密接に関連しており、動詞が目的語にどのような影響を与えるかを示します。
They
found
the
box
empty.
(彼らはその箱が空っぽなのを見つけた。)
They
「彼ら」という複数の人々を指します。
found
「見つけた」という意味の動詞 find の過去形です。
the box
「その箱」という特定の物を指す名詞句です。
empty
「空っぽの」という状態を表す形容詞で、the box がどのような状態であったかを説明しています。
I
consider
him
a
friend.
(私は彼を友達だと思っている。)
I consider
「私は~だと考える」という思考を表す動詞句です。
him
「彼」という男性単数の目的格代名詞です。
a friend.
「友達」という身近な関係の人を指す名詞句で、him が何であるかを説明しています。
We
named
our
daughter
Sarah.
(私たちは娘をサラと名付けた。)
We named
「私たちは~と名付けた」という行為を表す動詞句です。
our daughter
「私たちの娘」という特定の家族を指す名詞句です。
Sarah.
娘に付けられた固有名詞で、our daughter が何という名前であるかを説明しています。
関連
subject complement
direct object
indirect object
verb
noun
adjective
sentence structure
grammar