right to work

/ˌraɪt tə ˈwɜːrk/ ライト・トゥ・ワーク

1. 労働者が雇用される際に、労働組合への加入や組合費の支払いを義務付けられない権利。

「right to work」は、特定の州や国で施行されている労働法の一つです。この法律の下では、労働者は雇用条件として労働組合に加入したり、組合費を支払ったりすることを強制されません。これにより、労働者は自身の意思に基づいて労働組合への参加を決定することができます。この法律は、労働者の個人の自由と、組合の権力に対する制限という観点から議論の対象となることが多いです。
Many states in the US have "right-to-work" laws. (アメリカの多くの州には「労働権」法があります。)
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