reported speech

/rɪˌpɔːrtɪd ˈspiːtʃ/ リポーティッド スピーチ

1. 他の人が話した内容を、話者の言葉を直接引用せずに伝える文法形式。

直接話法(Direct Speech)とは異なり、話者が別の誰かの発言内容を、自分の言葉で伝達する際に用いられる文法的な表現方法です。主語や動詞の時制、代名詞、時間・場所を示す副詞などが、元の発言から変更されることがよくあります。間接話法とも呼ばれます。
He said that he was busy. (彼は忙しいと言いました。)