1.
世界の歴史の最も初期の時代に関する、またはそれに似たさま
人類が誕生する以前の、地球が形成され始めた頃の非常に古い時代や、その時代のような原始的な状態、手つかずの自然などを想像させる際に使われます。
The
forest
seemed
primeval
and
untouched
by
humans.
(その森は太古のようで、人間の手が入っていないように見えた。)
The
特定のものを指す冠詞
forest
森、森林
seemed
〜のように見えた、思われた
primeval
原始時代の、太古の
and
そして
untouched
手つかずの、未開の
by
〜によって
humans.
人間
They
discovered
a
primeval
cave
with
ancient
paintings.
(彼らは古代の絵画がある太古の洞窟を発見した。)
They
彼ら、彼女ら、それら
discovered
発見した
a
特定のものを指さない冠詞
primeval
太古の、原始の
cave
洞窟
with
〜とともに、〜を伴って
ancient
古代の、大昔の
paintings.
絵画
The
landscape
had
a
primeval
beauty.
(その風景には原始的な美しさがあった。)
The
特定のものを指す冠詞
landscape
風景
had
持っていた(ここでは「〜を呈していた」の意味で使う)
a
特定のものを指さない冠詞
primeval
原始的な、太古の
beauty.
美しさ
2.
古代の、原始的な、または本能的な感情や欲望に関するさま
人間や生命が持っている、理性や思考よりも前に存在すると考えられる、根源的で本能的な感情や衝動、欲望などを指す際に使われます。
He
felt
a
primeval
urge
to
run
away.
(彼は逃げ出したいという原始的な衝動を感じた。)
He
彼
felt
感じた
a
特定のものを指さない冠詞
primeval
原始的な、本能的な
urge
衝動
to
〜へ、〜に対する
run
走る
away.
離れて、遠くへ
The
survival
instincts
are
primeval
in
nature.
(生存本能はその性質上、原始的である。)
The
特定のものを指す冠詞
survival
生存
instincts
本能
are
〜である(be動詞の複数形)
primeval
原始的な、根源的な
in
〜の中に
nature.
性質、本質