neither

/ˈnaɪðər/, /ˈniːðər/ ナイザー または ニーザー

1. 2つのものや人のうち、どちらでもないことを表す。

二者択一の状況で、「AでもなくBでもない」という否定を表す際に使われます。単独で使われることも、名詞を修飾することもあります。
Neither answer is correct. (どちらの答えも正しくない。)

2. 前述の否定的な文を受けて、「~もまた~ない」という意味を表す。

誰かが否定的なことを言った後で、「私も同じくそうではない」と付け加えたいときに使われます。Often followed by subject-verb inversion.
I don't like coffee. Neither do I. (コーヒーは好きじゃないよ。私も(好きじゃない)。)

3. "neither... nor..." の形で、「Aでもなく、Bでもない」という意味を表す。

neitherとnorをセットで使い、2つの名詞、動詞、形容詞などを同時に否定します。
She is neither rich nor famous. (彼女は裕福でもなく、有名でもない。)
関連
nor
neither... nor...
not