inverse-square law

[ˌɪnvɜːrs ˈskwɛər lɔː] インバース・スクウェア・ロー

1. 物理学において、ある物理量がその発生源からの距離の二乗に反比例して減少するという法則。

物理学や天文学などで頻繁に登場する基本的な法則で、光の強度、重力、電磁力などが、その発生源からの距離が離れるにつれて、距離の二乗に反比例して弱くなることを表します。これにより、遠方になるほど影響が急速に小さくなる現象を説明できます。
The intensity of light follows an inverse-square law. (光の強度は逆二乗の法則に従います。)