hypotenuse

[haɪˈpɒtənuːs] ハイポテヌース

1. 直角三角形において、直角と向かい合う最も長い辺。

直角三角形における、90度の角の対辺であり、最も長い辺を指します。
In a right-angled triangle, the hypotenuse is always the longest side. (直角三角形では、斜辺は常に最も長い辺です。)

2. 三角関数の文脈において、基準角に対する隣辺と対辺と共に用いられる辺。

直角三角形の三角関数(サイン、コサイン、タンジェント)を計算する際に、隣辺や対辺と共に基準となる辺として使用されます。
The sine of an angle is the ratio of the opposite side to the hypotenuse. (ある角のサインは、対辺と斜辺の比です。)
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