grateful

ˈɡreɪtfəl グレイトフル

1. 感謝している、ありがたいと思っている

他人からの親切や援助などに対して、感謝の気持ちを感じたり、それを表したりする状態を表します。受けた恩恵や好意に対するポジティブな感情です。

I am very grateful for your help. (あなたの助けにとても感謝しています。)

• I: 「私」を指します。
• am: 「～である」「～の状態にある」という意味のbe動詞です。主語がIのときに使われます。
• very: 「とても」「非常に」という意味で、後に続く形容詞や副詞を強調します。
• grateful: 「感謝している」「ありがたいと思っている」という意味の形容詞です。
• for: 「～に対して」「～のために」という意味の前置詞です。感謝の対象を示します。
• your: 「あなたの」という意味で、名詞を修飾します。
• help: 「助け」「援助」という意味の名詞です。

We are grateful for the opportunity. (その機会に感謝しています。)

• We: 「私たち」を指します。
• are: 「～である」「～の状態にある」という意味のbe動詞です。主語がWeのときに使われます。
• grateful: 「感謝している」「ありがたいと思っている」という意味の形容詞です。
• for: 「～に対して」「～のために」という意味の前置詞です。感謝の対象を示します。
• the: 後に続く名詞が特定のものであることを示します。
• opportunity: 「機会」「チャンス」という意味の名詞です。

She felt grateful to him for saving her life. (彼女は命を救ってくれた彼に感謝した。)

• She: 「彼女」を指します。
• felt: 「感じる」という意味のfeelの過去形です。
• grateful: 「感謝している」「ありがたいと思っている」という意味の形容詞です。
• to: 「～に対して」という意味の前置詞です。感謝の相手を示します。
• him: 「彼に」という意味の代名詞です。
• for: 「～について」「～のことで」という意味の前置詞です。感謝の理由を示します。
• saving: 「救う」という意味のsaveの動名詞形です。ここでは前置詞forの目的語になっています。
• her: 「彼女を」という意味の代名詞です。
• life: 「命」という意味の名詞です。

2. （物事が）ありがたい、感謝すべき

人ではなく、受けた恩恵や好意そのものが「ありがたい」「感謝すべき」ものであると表現する場合に使われることもあります。

It is grateful to know you are safe. (あなたが無事だと知ってありがたい（感謝している）。)

• It: 状況や物事を指す代名詞です。ここでは仮主語のような役割をします。
• is: 「～である」「～の状態である」という意味のbe動詞です。主語がItのときに使われます。
• grateful: 「ありがたい」「感謝すべき」という意味の形容詞です。
• to: ここでは、不定詞のtoです。動詞にかかり目的や理由を示唆します。
• know: 「知る」という意味の動詞です。
• you: 「あなた（たち）が」という意味の代名詞です。
• are: 「～である」「～の状態である」という意味のbe動詞です。主語がYouのときに使われます。
• safe: 「安全な」という意味の形容詞です。

Any help would be grateful. (どんな助けもありがたいでしょう。)

• Any: 「どんな～でも」という意味で、名詞を修飾します。
• help: 「助け」「援助」という意味の名詞です。
• would: 意志や仮定を表す助動詞willの過去形ですが、ここでは控えめな依頼や丁寧な表現に使われます。
• be: 「～である」という意味のbe動詞の原形です。助動詞wouldの後に置かれます。
• grateful: 「ありがたい」「感謝すべき」という意味の形容詞です。

It is truly grateful to receive such support. (このような支援をいただけることは、本当にありがたいです。)

• It: 状況や物事を指す代名詞です。ここでは仮主語のような役割をします。
• is: 「～である」「～の状態である」という意味のbe動詞です。主語がItのときに使われます。
• truly: 「本当に」「偽りなく」という意味で、後に続く形容詞や動詞を強調します。
• grateful: 「ありがたい」「感謝すべき」という意味の形容詞です。
• to: ここでは、不定詞のtoです。動詞にかかり目的や理由を示唆します。
• receive: 「受け取る」という意味の動詞です。
• such: 「そのような」「これほどの」という意味で、後に続く名詞や形容詞を強調します。
• support: 「支援」「サポート」という意味の名詞です。

関連

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