essentialism

/ɪˈsɛnʃəlɪzəm/ エッセンシャリズム

1. 哲学において、あらゆる存在(動物、集団、物理的な物体、概念など)には、そのアイデンティティと機能に不可欠な属性の集合(「本質」)が存在するという見解。

この言葉は、特に哲学や社会学の文脈で使われ、物事には根源的で不変の「本質」があるという考え方を指します。これは、あるものの定義を固定化し、変化や多様性を軽視する傾向があるという批判的なニュアンスで使われることもあります。
Plato's theory of Forms is a classic example of essentialism. (プラトンが提唱したイデア論は、本質主義の典型的な例です。)
関連
nominalism
constructivism
foundationalism
universalism