chemosynthesis

ˌkiːmoʊˈsɪnθɪsɪs キーモウシンセシス

1. 無機化合物が持つ化学エネルギーを利用して有機物を合成するプロセス。

太陽光エネルギーではなく、硫化水素などの無機化合物が酸化される際に放出される化学エネルギーを利用して、二酸化炭素から有機物を合成する生物学的プロセスです。主に深海の熱水噴出孔周辺など、光が届かない場所の生態系を支える根源的な生産活動となります。
Chemosynthesis is a process used by some organisms to produce food. (化学合成は、一部の生物が食料を生産するために利用するプロセスです。)
関連
hydrothermal vents
deep sea ecosystem