case sensitive

/keɪs ˈsɛnsɪtɪv/ ケース センシティブ

1. 大文字と小文字を区別すること。

テキスト処理、プログラミング、ファイルシステムなどで、大文字と小文字が異なる文字として扱われる状態や特性を表します。

Passwords are often case sensitive. (パスワードはしばしば大文字と小文字を区別します。)

• Passwords: ウェブサイトやシステムへのアクセスなどに使われる「パスワード」を指します。
• are often: 「しばしば～である」という頻度を表します。
• case sensitive: 「大文字と小文字を区別する」という性質を表す熟語です。

File names on Linux are case sensitive, unlike Windows. (Linuxのファイル名はWindowsとは異なり、大文字と小文字を区別します。)

• File names: コンピューター上でファイルを識別するための「ファイル名」を指します。
• on Linux: 「Linux上で」という場所や環境を示します。
• are case sensitive: 「大文字と小文字を区別する」という性質を表します。
• unlike Windows: 「Windowsとは異なり」という比較を示します。

Most programming languages are case sensitive for variable names. (ほとんどのプログラミング言語は、変数名において大文字と小文字を区別します。)

• Most programming languages: 「ほとんどのプログラミング言語」を指します。
• are case sensitive: 「大文字と小文字を区別する」という性質を表します。
• for variable names: 「変数名に関して」という対象を示します。

This search function is case sensitive, so 'Apple' is different from 'apple'. (この検索機能は、大文字と小文字を区別するので、「Apple」は「apple」とは異なります。)

• This search function: 「この検索機能」を指します。
• is case sensitive: 「大文字と小文字を区別する」という特性を表します。
• so: 「そのため」「だから」という結果や理由を示します。
• 'Apple' is different from 'apple': 「『Apple』は『apple』とは異なる」という具体的な例を示します。

関連

• case insensitive
• exact match
• string comparison
• character encoding
• upper case
• lower case