absolutely no

[ˈæbsəluːtli noʊ] アブソルートリー ノー

1. 断固として拒否する、絶対に違うという強い否定。

何かに対して完全に反対したり、全く可能性がないと断言したりする際に使われます。一切の妥協を許さない強い姿勢を示します。

"Are you coming to the party?" "Absolutely no." (「パーティーに来る？」 「絶対に行かない。」)

• Are you coming to the party: 「パーティーに来る？」と、相手がパーティーに参加するか尋ねる文です。
• Absolutely: 「絶対に」「完全に」という意味で、続く言葉を強調する副詞です。
• no: 「いいえ」という否定の返事です。

There is absolutely no chance of that happening. (それが起こる可能性は全くありません。)

• There is: 「～がある」という存在を示す表現です。
• absolutely: 「全く」「完全に」という意味で、続く「no chance」を強調する副詞です。
• no chance: 「可能性がない」という意味の句です。
• of that happening: 「それが起こることの」という意味で、「no chance」の内容を具体的に示します。

"Can I borrow your car?" "Absolutely no, it's broken." (「車を借りてもいい？」 「絶対駄目、壊れているんだ。」)

• Can I borrow your car: 「あなたの車を借りてもいいですか？」と許可を求める疑問文です。
• Absolutely: 「絶対に」「断固として」という意味で、続く否定を強くする副詞です。
• no: 「いいえ」「駄目」という拒否の返事です。
• it's broken: 「それは壊れている」という意味で、拒否の理由を述べる文です。

We have absolutely no information about the incident. (その事件については、我々は全く情報を持っていません。)

• We have: 「私たちは持っている」という意味の動詞句です。
• absolutely: 「全く」「完全に」という意味で、続く「no information」を強調する副詞です。
• no information: 「情報がない」という意味の句です。
• about the incident: 「その事件について」という意味で、「no information」の内容を具体的に示す前置詞句です。

"Are you sure you want to quit?" "Absolutely no doubt." (「本当に辞めたいのか？」 「全く疑いがないよ。」)

• Are you sure you want to quit: 「本当に辞めたいのか？」と、相手の意思を確認する疑問文です。
• Absolutely: 「全く」「完全に」という意味で、続く「no doubt」を強調する副詞です。
• no doubt: 「疑いがない」「確信している」という意味の句です。

関連

• definitely not
• certainly not
• no way
• not at all
• never
• impossible