Top-down design

[tɒpdaʊn dɪˈzaɪn] トップダウン デザイン

1. 全体から詳細へと段階的に進める設計手法。

複雑なシステムやプロジェクトを設計する際に、まずシステム全体の機能や構造を大まかに定義し、そこから小さなサブシステムやモジュールへと順に分解していくアプローチを指します。これにより、全体の整合性を保ちつつ、各部分の詳細設計を進めることができます。

Top-down design starts with the main function and then breaks it down into sub-functions. (トップダウン設計は、主要な機能から始まり、それをサブ機能に分解します。)

• Top-down design: 全体から詳細へ進む設計手法を指します。
• starts with: ～から始める、という意味です。
• the main function: 最も重要または中心となる機能を指します。
• and then: そしてその後に、という意味で順序を示します。
• breaks it down: それを分解する、という意味です。
• into sub-functions: より小さな、補助的な機能へと、という意味です。

In top-down design, the overall structure is defined before delving into specifics. (トップダウン設計では、詳細に入る前に全体構造が定義されます。)

• In top-down design: 全体から詳細へ進む設計手法において、という意味です。
• the overall structure: システムやプロジェクト全体の骨組みや構成を指します。
• is defined: 定められる、決定される、という意味の受動態です。
• before delving into: ～に深く立ち入る前に、という意味です。
• specifics: 詳細な事項や具体的な内容を指します。

This project adopted a top-down design approach for better manageability. (このプロジェクトは、管理しやすさを向上させるためにトップダウン設計アプローチを採用しました。)

• This project: 現在進行中または言及されている計画や作業を指します。
• adopted: ～を採用した、取り入れた、という意味です。
• a top-down design approach: 全体から詳細へ進む設計手法のやり方を指します。
• for better manageability: より良い管理のしやすさのために、という意味です。

関連

• Bottom-up design
• Modular design
• Structured programming
• System architecture
• Software engineering