Pure mathematics

/pjʊər ˌmæθəˈmætɪks/ ピュア マスマティクス

1. 数学の分野の一つで、現実世界への応用を直接の目的とせず、数学的概念や構造そのものの探求に焦点を当てる学問。

純粋数学は、論理的な整合性、抽象的な概念、数学的な美しさを追求し、特定の応用を前提とせずに数学の基礎理論や新しい構造を研究します。解析学、代数学、幾何学などが含まれます。

Pure mathematics often deals with abstract concepts that don't have immediate real-world applications. (純粋数学は、直接的な実世界への応用を持たない抽象的な概念を扱うことがよくあります。)

• Pure mathematics: 応用を目的としない、理論的な数学の分野を指します。
• often: 頻繁に、よく、という意味を表します。
• deals with: ～を扱う、取り組む、という意味の動詞句です。
• abstract concepts: 具体的な形を持たない、抽象的な考えや概念を指します。
• that don't have: ～を持たない、という否定の表現です。
• immediate real-world applications: すぐに役立つ現実世界での応用、実用性を指します。

Many foundational theories in science have roots in pure mathematics. (科学における多くの基礎的な理論は、純粋数学に根ざしています。)

• Many foundational theories: 多くの、土台となる、基礎的な理論を指します。
• in science: 科学の分野において、という意味です。
• have roots in: ～に根ざしている、～に由来する、という意味を表します。
• pure mathematics: 応用を目的としない、理論的な数学の分野を指します。

Studying pure mathematics can develop strong logical reasoning skills. (純粋数学を学ぶことは、強力な論理的思考能力を養うことができます。)

• Studying pure mathematics: 応用を目的としない理論数学を学ぶこと、という行為を指します。
• can develop: ～を開発する、発展させる、養うことができる、という意味です。
• strong logical reasoning skills: 強力な、筋の通った推論、論理的思考能力を指します。

関連

• Abstract algebra
• Number theory
• Geometry
• Topology
• Analysis
• Applied mathematics
• Theoretical physics