Policy making

/ˈpɒlɪsi ˈmeɪkɪŋ/ ポリシーメイキング

1. 政府、企業、またはその他の組織が、目標を達成するための原則や行動指針を策定し、公式に決定する一連の活動や過程。

国や自治体、企業や団体などが、特定の目的を達成するために、どのような方針や規則、計画を立てるか、そしてそれをどのように公式なものとして決定していくか、という全体的な流れや仕組みを指します。多くの場合、調査、分析、議論、承認といった段階が含まれます。
Effective policy making is crucial for national development. (効果的な政策立案は国家の発展に不可欠である。)

2. 特定の目的や領域において、政策を具体的に形成し、実行に移す行為や、その役割を担う機能。

「Policy making」が単なるプロセスだけでなく、実際に政策を生み出す行動そのものや、その責任を負う部署や個人が果たす役割を指す場合があります。例えば、特定の部署が「政策決定」の役割を担っている、といった文脈で使われます。
She joined the policy making team at the Ministry of Finance. (彼女は財務省の政策決定チームに加わった。)
関連
rule-making
formulation of policy