Napier's constant

/ˌneɪpiərz ˈkɒnstənt/ ネイピアズ コンスタント

1. 数学定数「e」を指し、自然対数の底として知られる。

ネイピア数またはオイラー数とも呼ばれ、数学や科学の様々な分野で現れる超越数です。特に、連続複利計算や指数関数、対数関数の基礎となります。

Napier's constant, denoted as 'e', is approximately 2.71828. (ネイピア数（eで表される）は約2.71828です。)

• Napier's constant: 「ネイピアの定数」または「ネイピア数」として知られる数学定数です。
• , denoted as 'e',: 「e」という記号で表されることを示します。
• is approximately: 「およそ〜である」「約〜である」という意味です。
• 2.71828: 具体的な数値を示しており、ネイピア数の近似値です。

The exponential function e^x uses Napier's constant as its base. (指数関数e^xはネイピア数を底として用います。)

• The exponential function: 「指数関数」を指します。
• e^x: ネイピア数eを底とする指数関数を表します。
• uses: 「〜を使用する」「〜を用いる」という意味です。
• Napier's constant: 「ネイピア数」を指します。
• as its base: 「その底として」という意味です。

Understanding Napier's constant is crucial in calculus. (ネイピア数を理解することは微積分学において極めて重要です。)

• Understanding: 「理解すること」という動名詞です。
• Napier's constant: 「ネイピア数」を指します。
• is crucial: 「極めて重要である」「肝心である」という意味です。
• in calculus: 「微積分学において」という分野を示します。

関連

• Euler's number
• e (mathematical constant)
• Natural logarithm
• Exponential function
• Calculus