Issue

[ˈɪʃuː] イシュー

• 問題、課題

• 発行、刊行

• （議論などの）争点

1. 議論や解決を要する問題

議論や論争の対象となる問題点や未解決の事柄を指します。個人的な問題から社会的な問題まで、幅広い範囲で使用されます。

The main issue is funding. (主な問題は資金調達です。)

• The: ここでは特定の「問題」を指しています。
• main: 「主な」「主要な」という意味で、問題の重要度を示しています。
• issue: 「問題」「課題」という意味で、議論や検討が必要な事柄を指します。
• is: 主語（The main issue）の状態や性質を示すbe動詞です。
• funding.: 「資金調達」という意味で、ここでは問題の内容が資金調達に関わるものであることを示しています。文末のピリオドは文の終わりを示します。

I have an issue with my computer. (私のコンピュータに問題があります。)

• I: 「私」という人を指します。
• have: 「持っている」という意味ではなく、ここでは「～がある」という意味で使われています。
• an: 後に続く名詞（issue）が母音で始まるため、anが使われています。「一つの」という意味合いです。
• issue: ここでは「問題」「課題」という意味で使われています。個人的な問題や懸念事項を指すことが多いです。
• with: 「～に関して」「～について」という意味で、何に関する問題かを示します。
• my: 「私の」という意味で、問題が自分自身に関わるものであることを示します。
• computer.: 「コンピュータ」という意味で、問題が発生している対象を示します。文末のピリオドは文の終わりを示します。

Environmental issues are a major concern. (環境問題は大きな懸念事項です。)

• Environmental: 「環境の」という意味で、環境に関連する事柄であることを示します。
• issues: 「問題」「課題」の複数形で、環境に関する複数の問題があることを示しています。
• are: 主語（Environmental issues）の状態や性質を示すbe動詞です。複数形であることに注意。
• a: 「一つの」という意味ではなく、後に続く名詞句（major concern）を特定せずに示す不定冠詞です。
• major: 「主要な」「重大な」という意味で、問題の重要度を示しています。
• concern.: 「懸念事項」「関心事」という意味で、重要な問題として認識されていることを示します。文末のピリオドは文の終わりを示します。

Don't make it an issue. (問題にしないでください。)

• Don't: 「～しないで」という禁止や否定の命令を表す短縮形（Do not）。
• make: ここでは「作る」という意味ではなく、「～にする」という意味で使われています。
• it: 文脈によって指すものが異なりますが、ここでは特定の問題や状況を指していることが多いです。
• an: 後に続く名詞（issue）が母音で始まるため、anが使われています。「一つの」という意味合いです。
• issue.: 「問題」「課題」という意味で、大げさに騒ぎ立てたり、重要視したりしないようにというニュアンスが含まれます。文末のピリオドは文の終わりを示します。

2. 公式な文書や出版物の発行

公式な文書や出版物を配布、発行する行為を指します。雑誌、声明、許可証など、様々なものが対象となります。

The latest issue of the magazine is now available. (その雑誌の最新号が発売されました。)

• The: ここでは特定の「雑誌」を指しています。
• latest: 「最新の」という意味で、発行されたばかりであることを示しています。
• issue: ここでは「（雑誌などの）号」という意味で使われています。
• of: 「～の」という意味で、雑誌名を示します。
• the: 特定の「雑誌名」を指すことを示しています。
• magazine: 「雑誌」という意味です。
• is: 主語（The latest issue of the magazine）の状態や性質を示すbe動詞です。
• now: 「今」「現在」という意味で、利用可能になったタイミングを示しています。
• available.: 「入手可能」「利用可能」という意味で、雑誌が購入または閲覧できる状態であることを示します。文末のピリオドは文の終わりを示します。

Please issue me a receipt. (領収書を発行してください。)

• Please: 「どうか～してください」という丁寧な依頼の表現です。
• issue: ここでは「発行する」という意味の動詞として使われています。
• me: 「私に」という意味で、発行の対象となる人物を示します。
• a: 後に続く名詞（receipt）を特定せずに示す不定冠詞で、「一つの」という意味合いです。
• receipt.: 「領収書」という意味で、発行される対象を示します。文末のピリオドは文の終わりを示します。

The government will issue new guidelines. (政府は新しい指針を発行するでしょう。)

• The: ここでは特定の「政府」を指しています。
• government: 「政府」という意味です。
• will: 未来の行動や予定を示す助動詞で、「～するだろう」という意味です。
• issue: ここでは「発行する」という意味の動詞として使われています。
• new: 「新しい」という意味で、発行されるものが新しいものであることを示します。
• guidelines.: 「指針」「ガイドライン」という意味で、発行される対象を示します。文末のピリオドは文の終わりを示します。

The company issued a statement. (会社は声明を発表しました。)

• The: ここでは特定の「会社」を指しています。
• company: 「会社」という意味です。
• issued: 「発行した」という意味の動詞の過去形です。
• a: 後に続く名詞（statement）を特定せずに示す不定冠詞で、「一つの」という意味合いです。
• statement.: 「声明」「発表」という意味で、会社が発行した内容を示します。文末のピリオドは文の終わりを示します。

3. 意見が対立する中心的なポイント

議論や交渉において意見の対立が生じている中心的なポイントを指します。紛争や議論の根本原因となることが多いです。

The key issue is trust. (重要な争点は信頼です。)

• The: ここでは特定の「重要な」争点を指しています。
• key: 「重要な」「主要な」という意味で、争点の重要度を示しています。
• issue: ここでは「争点」という意味で使われています。
• is: 主語（The key issue）の状態や性質を示すbe動詞です。
• trust.: 「信頼」という意味で、争点の内容が信頼に関わるものであることを示しています。文末のピリオドは文の終わりを示します。

Let's focus on the main issue. (主要な争点に集中しましょう。)

• Let's: 「～しよう」という提案や勧誘を表す短縮形（Let us）。
• focus: 「集中する」という意味の動詞です。
• on: 「～に」「～について」という意味で、集中する対象を示します。
• the: 特定の「主要な」争点を指すことを示しています。
• main: 「主要な」「主な」という意味で、争点の重要度を示しています。
• issue.: ここでは「争点」という意味で使われています。議論や検討の中心となるべき事柄を指します。文末のピリオドは文の終わりを示します。

That's not the real issue. (それは本当の争点ではありません。)

• That's: 「それは～だ」という意味の短縮形（That is）。
• not: 否定を表す副詞で、「～ではない」という意味です。
• the: 特定の「本当の」争点を指すことを示しています。
• real: 「本当の」「真の」という意味で、争点の真実性を示しています。
• issue.: ここでは「争点」という意味で使われています。表面的な問題ではなく、根本的な原因や解決すべき点を示唆します。文末のピリオドは文の終わりを示します。

What's the issue here? (ここでの争点は何ですか？)

• What's: 「何が～ですか」という意味の疑問文の短縮形（What is）。
• the: 特定の「本当の」争点を尋ねることを示しています。
• issue: ここでは「争点」という意味で使われています。質問の焦点となる問題点や論点を指します。
• here?: 「ここで」「ここに」という意味で、場所や状況を示します。疑問符は質問文であることを示します。

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