Attention Deficit Hyperactivity Disorder

/əˈtɛnʃən ˈdɛfɪsɪt ˌhaɪpərækˈtɪvɪti dɪsˈɔːrdər/ アテンション・デフィシット・ハイパーアクティビティ・ディスオーダー

1. 注意力や衝動性の制御、多動性などに関連する発達障害の一種。

脳の発達における特性が、注意力、衝動性、多動性などの行動パターンに影響を及ぼす状態を指します。正式な医学診断名であり、ADHDと略されることが一般的です。
Children diagnosed with Attention Deficit Hyperactivity Disorder often struggle with focus in school. (注意欠陥・多動性障害と診断された子供たちは、しばしば学校での集中に苦労します。)

2. 集中困難、落ち着きのなさ、衝動的な行動などの特性を持つ状態。

集中が続かない、じっとしているのが苦手、衝動的に行動してしまうといった特性の総称として用いられることがあります。これらの特性は、個人の学業、仕事、社会生活に影響を与える可能性があります。
Her doctor suggested that her difficulties with organization might be related to undiagnosed Attention Deficit Hyperactivity Disorder. (彼女の医師は、彼女の整理整頓の困難が未診断の注意欠陥・多動性障害に関連している可能性があると示唆しました。)