typecase

/ˈtaɪpkeɪs/ タイプケース

1. プログラミングにおいて、値の型に応じて異なる処理を行うための制御構造、またはその操作。

プログラミング言語において、与えられたデータの型を判別し、その型に応じた特定のコードブロックを実行する仕組みや、その型の判別処理自体を指します。主にオブジェクト指向プログラミングでポリモーフィックなデータを扱う際に用いられます。

Many modern languages support a typecase construct. (多くの現代的な言語はタイプケース構文をサポートしています。)

• Many modern languages: 多くの現代的な言語
• support: ～をサポートする、対応している
• a typecase construct: タイプケース構文

You might need to typecase the object to access specific properties. (特定のプロパティにアクセスするためには、そのオブジェクトを型判定する必要があるかもしれません。)

• You might need: ～する必要があるかもしれません
• to typecase: 型判定する、型に応じて処理を分ける
• the object: そのオブジェクト
• to access: ～にアクセスするために
• specific properties: 特定のプロパティ

This function uses typecase to handle different data structures. (この関数は、異なるデータ構造を処理するためにタイプケースを使用しています。)

• This function: この関数
• uses: ～を使用する
• typecase: 型判定、またはその構文
• to handle: ～を処理するために
• different data structures: 異なるデータ構造

Careful use of typecase can improve code readability. (タイプケースを慎重に使用することで、コードの可読性を向上させることができます。)

• Careful use: 慎重な使用
• of typecase: 型判定（typecase）の
• can improve: ～を向上させることができる
• code readability: コードの可読性

関連

• type checking
• pattern matching
• switch statement
• polymorphism
• instanceof