meta-ethics

/ˌmɛtəˈɛθɪks/ メタエシックス

1. 倫理学の一分野で、倫理的命題、判断、価値の性質、基盤、認識可能性について探求します。

倫理的な概念や判断が客観的な真理を持つのか、単なる主観的な表現に過ぎないのか、といった根源的な問いを考察します。

Meta-ethics is concerned with the nature of moral judgments. (メタ倫理学は、道徳的判断の性質に関心があります。)

• Meta-ethics: 倫理学の根本的な問いを探求する分野を指します。
• is concerned with: ～に関心がある、～を扱う、という意味です。
• the nature: 物事の本質や性質を意味します。
• of moral judgments: 道徳的な判断や評価を指します。

Questions like "What is goodness?" fall under the scope of meta-ethics. (「善とは何か？」といった問いは、メタ倫理学の範囲に入ります。)

• Questions like: ～のような疑問、という意味です。
• "What is goodness?": 善の定義や本質を問う哲学的な問いです。
• fall under the scope of: ～の範囲に含まれる、～の領域に属する、という意味です。
• meta-ethics: 倫理の基礎や概念を考察する哲学の一分野です。

Moral realism is a prominent theory within meta-ethics. (道徳的実在論は、メタ倫理学における主要な理論です。)

• Moral realism: 道徳的真理が客観的に存在するという立場を指す哲学用語です。
• is a prominent theory: 重要な、またはよく知られた理論であることを意味します。
• within: ～の内部で、～の範囲内で、という意味です。
• meta-ethics: 道徳的言明の性質などを分析する哲学の分野です。

関連

• ethics
• normative ethics
• applied ethics
• moral philosophy
• cognitivism
• non-cognitivism
• moral realism
• moral anti-realism