mediocrity

[ˈmiːdiˈəʊkrəti] メディオクリティ

1. 平凡さ、凡庸さ

特筆すべき秀でた点や、逆に著しく劣った点もなく、平均的で目立たない状態を指します。特に、才能や質が平凡であることに対して使われることが多いです。
He was accused of mediocrity. (彼は凡庸さを非難された。)

2. 平凡な人、凡人

突出した才能や能力を持たず、ごく普通の人々を指す場合に用いられます。特に、社会的な地位や能力において、平均的なレベルに留まっている人を表現する際に使われます。
He seemed to be a man of mediocrity. (彼は凡人のようだった。)
関連
ordinariness
middling