mSATA

[ɛmˈseɪtə] エムサタ

1. mSATA(mini-SATA)は、ノートパソコンや小型デバイス向けのソリッドステートドライブ(SSD)に使用される、小型のコネクタおよびフォームファクタ規格です。

mSATAは、主にノートパソコン、タブレット、小型PC、および組み込みシステムなどのコンパクトな電子機器で利用される、ソリッドステートドライブ(SSD)の物理的なサイズと接続規格を指します。従来のSATAインターフェースの電気的特性を維持しつつ、より小型化されたM.2フォームファクタが登場するまで、小型デバイスにおけるSSDの主要な選択肢の一つでした。
This laptop has an mSATA slot for an additional SSD. (このノートパソコンには、追加のSSD用のmSATAスロットがあります。)

2. mSATAは「mini-SATA」の略称です。

mSATAは「mini-SATA」の省略形であり、主に小型電子機器で使用されるソリッドステートドライブ(SSD)のコンパクトな規格を指します。名前が示す通り、SATA(Serial ATA)規格の小型版として設計されました。
mSATA stands for mini-SATA. (mSATAはmini-SATAの略です。)
関連
SSD
M.2
form factor