golden mean

[ˈɡoʊldən miːn] ゴールデン・ミーン

1. 中庸、適度、ほどほど

物事の両極端を避け、適度でバランスの取れた状態を指すアリストテレスの倫理学における重要な概念です。「過ぎたるは及ばざるが如し」ということわざにも通じます。
The golden mean. (中庸。)

2. 中道、調和

物事のやり方や考え方において、極端に走らず、ほどほどのところに着地することで、全体的な調和や安定を目指す考え方です。円満な解決や人間関係の構築に繋がります。
She always seeks the golden mean in her decisions. (彼女は常に決定において中道を求める。)