deep equality

/diːp ɪˈkwɑːlɪti/ ディープイコリティ

1. オブジェクトやデータ構造の内容が、ネストされた要素も含め、すべて同じである状態。

オブジェクトやデータ構造の比較において、最上位のプロパティだけでなく、その中にネストされたプロパティや要素も再帰的に比較し、全てのレベルで値が等しいことを確認する状態を指します。表面的な比較ではなく、内容の深部まで同一性を確認します。

In JavaScript, comparing two objects with == or === only checks for referential equality, not deep equality. (JavaScriptでは、==や===で2つのオブジェクトを比較しても、参照の等価性しか確認されず、深い等価性は確認されません。)

• In JavaScript: JavaScriptにおいて、あるいはJavaScriptの文脈では
• comparing two objects: 2つのオブジェクトを比較すること
• with == or ===: ==または===という演算子を使って
• only checks for referential equality: 参照の等価性のみを確認します
• not deep equality: 深い等価性ではありません

To achieve deep equality comparison, you often need to write a custom function or use a library. (深い等価性比較を行うには、通常、カスタム関数を作成するかライブラリを使用する必要があります。)

• To achieve deep equality comparison: 深い等価性比較を達成するために
• you often need to write: あなたはしばしば書く必要があります
• a custom function: 独自の（カスタムの）関数を
• or use a library: またはライブラリを使うこと

The test failed because the expected output and actual output lacked deep equality. (期待される出力と実際の出力に深い等価性がなかったため、テストは失敗しました。)

• The test failed: そのテストは失敗しました
• because: なぜなら
• the expected output: 期待される出力
• and actual output: と実際の出力が
• lacked deep equality: 深い等価性を欠いていたから

関連

• referential equality
• shallow equality
• object comparison
• value equality
• data structure comparison