coordinating conjunctions

[koʊˈɔːrdɪneɪtɪŋ kənˈdʒʌŋkʃənz] コーディネイティング コンジャンクションズ

1. 文法的に同等な単語、句、または独立節を結びつける接続詞の一種。

統語論的に同等のレベルにある二つ以上の単語、句、または独立節を結合する際に用いられる接続詞です。これらは文の構成を明確にし、文中のアイデア間の関係性を示します。最も一般的なものは "for, and, nor, but, or, yet, so" (FANBOYS) です。

She likes coffee, and he likes tea. (彼女はコーヒーが好きで、彼はお茶が好きです。)

• She: 「彼女」という女性を指します。
• likes: 「～が好きである」という状態を表します。
• coffee: 飲み物の一種である「コーヒー」を指します。
• and: 前後の要素を「～と」「そして」と対等につなぐ接続詞です。
• he: 「彼」という男性を指します。
• likes: 「～が好きである」という状態を表します。
• tea: 飲み物の一種である「お茶」を指します。

He wanted to go, but she preferred to stay. (彼は行きたがっていたが、彼女は留まることを好んだ。)

• He: 「彼」という男性を指します。
• wanted to go: 「行きたいと望んだ」という願望を表します。
• but: 前後の要素を「しかし」「～だが」と対比してつなぐ接続詞です。
• she: 「彼女」という女性を指します。
• preferred to stay: 「留まることを好んだ」という選択を表します。

You can have ice cream, or you can have cake. (アイスクリームか、ケーキかどちらかを選べます。)

• You: 「あなた」という相手を指します。
• can have: 「～を持つことができる」「～を食べることができる」という可能性や選択を表します。
• ice cream: デザートの一種である「アイスクリーム」を指します。
• or: 前後の要素を「～か、それとも～か」と選択肢としてつなぐ接続詞です。
• you: 「あなた」という相手を指します。
• can have: 「～を持つことができる」「～を食べることができる」という可能性や選択を表します。
• cake: デザートの一種である「ケーキ」を指します。

I waited for him, for he was late. (私は彼を待った、なぜなら彼が遅れたからだ。)

• I: 「私」という話し手を指します。
• waited for him: 「彼を待った」という行為を表します。
• for: 前の節の理由を「なぜなら～だから」と説明してつなぐ接続詞です。
• he was late: 「彼が遅れた」という状況を表します。

He neither called nor wrote. (彼は電話もしなければ、手紙も書かなかった。)

• He: 「彼」という男性を指します。
• neither: 後に来る「nor」と組み合わせて「～も～も…ない」という否定を表します。
• called: 「電話した」という行為の過去形です。
• nor: 「neither」と組み合わせて「～も～も…ない」という否定の選択肢をつなぐ接続詞です。
• wrote: 「書いた」という行為の過去形です。

She is small, yet she is strong. (彼女は小柄だが、それでも強い。)

• She: 「彼女」という女性を指します。
• is small: 「小さい」という状態を表します。
• yet: 前の節と対比する情報や意外な結果を「しかしながら」「それでも」という意味でつなぐ接続詞です。
• she: 「彼女」という女性を指します。
• is strong: 「強い」という状態を表します。

関連

• subordinating conjunctions
• correlative conjunctions
• conjunctions
• FANBOYS
• grammar
• syntax