cherub

/ˈtʃɛrəb/ チェラブ

1. 旧約聖書に登場する天使の一種で、知識や神の玉座の守護者とされる。美術では、ふくよかな翼のある子供の姿で描かれることが多い。

「cherub」は、ヘブライ語に由来する言葉で、旧約聖書に登場する天使の一階級を指します。彼らは神の玉座やエデンの園の知識の木を守る役割を持つとされています。特にキリスト教美術においては、愛らしく丸々とした、翼のある幼い子供の姿で描かれることが多く、無垢や純粋さ、愛の象徴としても用いられます。
The painting depicted a host of cherubs, all with rosy cheeks and golden wings. (その絵画には、バラ色の頬と金色の翼を持つたくさんの智天使が描かれていた。)
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