cervical insufficiency

/ˌsɜːrvɪkəl ɪnˌsʌfɪʃənsi/ サーヴィカル・インサフィシェンシー

1. 妊娠中に子宮頸部が短縮し、陣痛がないにもかかわらず開いてしまう状態を指し、流産や早産のリスクを高めます。

妊娠中期から後期にかけて、陣痛がないにもかかわらず子宮頸部(子宮の下部)が拡張・開大し、胎児が外に出てしまうことで流産や早産を引き起こす状態を指します。主に子宮頸部の構造的弱さが原因とされます。
Cervical insufficiency is a condition that occurs when the cervix shortens and opens prematurely during pregnancy. (子宮頸管無力症は、妊娠中に子宮頸部が短縮し、時期尚早に開いてしまう状態を指します。)
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