bottom-up approach

[ˈbɒtəm ʌp əˈproʊtʃ] ボトムアップアプローチ

1. 個々の詳細な要素から全体を構築していく方法論。

全体像を把握する前に、まず個々の部品や詳細な部分から作業を開始し、それらを積み重ねて最終的に全体を完成させる進め方を指します。主にシステムの開発や計画策定で用いられる考え方です。
The development team decided to adopt a bottom-up approach for the new software module. (開発チームは新しいソフトウェアモジュールにボトムアップアプローチを採用することを決定しました。)
関連
top-down approach
modular design
component-based development