am going to

[æm ˈɡoʊɪŋ tuː] アム ゴーイング トゥー

1. 未来の予定や意図を表す助動詞句。「〜するつもりだ」「〜しようと思う」といった意味。

話し手がすでに心の中で決定したり、計画したりしている未来の行動を表す際によく使われます。特にwillと比べて、より具体的な計画や近い未来の出来事に対して用いられる傾向があります。

I am going to study tonight. (私は今夜勉強するつもりです。)

• I: 「私」という一人称の代名詞です。
• am going to study: 「勉強するつもりだ」「勉強しようと思う」という未来の予定や意図を表します。amはbe動詞の現在形、going toは未来を表す助動詞句、studyは動詞の原形です。
• tonight: 「今夜」という時間を表す副詞です。

I am going to start a new job next month. (私は来月新しい仕事を始める予定です。)

• I: 「私」という一人称の代名詞です。
• am going to start: 「始める予定だ」「始めようと思う」という未来の予定や意図を表します。amはbe動詞の現在形、going toは未来を表す助動詞句、startは動詞の原形です。
• a new job: 「新しい仕事」を指す名詞句です。aは不定冠詞、newは形容詞、jobは名詞です。
• next month: 「来月」という時間を表す副詞句です。

I am going to visit Japan next year. (私は来年日本を訪れるつもりです。)

• I: 「私」という一人称の代名詞です。
• am going to visit: 「訪れるつもりだ」「訪問する予定だ」という未来の予定や意図を表します。amはbe動詞の現在形、going toは未来を表す助動詞句、visitは動詞の原形です。
• Japan: 「日本」という国名を指す固有名詞です。
• next year: 「来年」という時間を表す副詞句です。

2. まさにこれから何かをしようとしている、行動を開始する直前の状態を表す。

これは「be going to」が持つ意味の一つですが、「am going to」という形で使われる場合、話し手自身の直前の行動や、まさに今から始めようとしていることに対して使われることがあります。

Shh! I am going to tell you a secret. (シー！秘密を教えようと思うんだ。)

• Shh!: 「シーッ！」という静かにさせるための間投詞です。
• I: 「私」という一人称の代名詞です。
• am going to tell: 「話そうとしている」「教えようと思う」という、これからすぐに行う行動を表します。amはbe動詞の現在形、going toは未来を表す助動詞句、tellは動詞の原形です。
• you: 「あなたに」という相手を指す代名詞です。
• a secret: 「秘密」を指す名詞句です。aは不定冠詞、secretは名詞です。

I am going to open the window. It's getting hot. (窓を開けようとしているところです。暑くなってきました。)

• I: 「私」という一人称の代名詞です。
• am going to open: 「開けようとしている」「開けるところだ」という、まさにこれから行う行動を表します。amはbe動詞の現在形、going toは未来を表す助動詞句、openは動詞の原形です。
• the window: 「窓」を指す名詞句です。theは定冠詞、windowは名詞です。
• It's getting hot: 「暑くなってきている」という現在の状況を表す句です。It'sはIt isの短縮形、getting hotは「暑くなる」という変化を表します。

Hold on. I am going to finish this email. (ちょっと待って。このEメールを終えようとしているところなんだ。)

• Hold on: 「ちょっと待って」という意味の句です。
• I: 「私」という一人称の代名詞です。
• am going to finish: 「終えようとしている」「終わらせるところだ」という、まさにこれから行う行動を表します。amはbe動詞の現在形、going toは未来を表す助動詞句、finishは動詞の原形です。
• this email: 「このEメール」を指す名詞句です。thisは指示代名詞、emailは名詞です。

関連

• be going to
• will
• plan to
• intend to