Waterfall model

ˈwɔːtərˌfɔːl ˈmɒdl ウォーターフォールモデル

1. ソフトウェア開発における線形順次モデル。各フェーズが完了してから次のフェーズへ進む開発手法。

ウォーターフォールモデルは、ソフトウェア開発プロジェクトを企画、要件定義、設計、実装、テスト、導入、保守といった複数の独立したフェーズに分け、前のフェーズが完全に終了してから次のフェーズに進むという、線形かつ順次的なアプローチを表します。滝が上から下へと一方的に流れるように、プロジェクトも一方通行で進行するため、後戻りが難しいという特徴があります。初期段階で全体の計画を詳細に立てるため、大規模で要件が明確なプロジェクトに適しています。
The Waterfall model is a traditional software development methodology. (ウォーターフォールモデルは、伝統的なソフトウェア開発手法です。)
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