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英和翻訳
Mishna
Mishna
[ˈmɪʃnə]
ミシュナ
1.
ユダヤ教の口頭律法を初めて書面化した主要な書物。ヘブライ語で「反復学習」を意味します。
ミシュナは、紀元200年頃にユダ・ハナシ(イェフダー・ハン=ナースィー)によって編纂された、ユダヤ教における聖典の一つです。モーセの律法(トーラー)の解釈や、それに関連する口頭伝承を体系的にまとめたものであり、ラビ文献の基礎を形成し、後のタルムード(ゲマラと合わせて)の土台となりました。ユダヤ人の日常生活、倫理、法律、儀式などに関する多くの教えが含まれています。
The
Mishnah
is
a
foundational
text
of
rabbinic
Judaism.
(ミシュナは、ラビ的ユダヤ教の基礎となる文献です。)
The Mishnah
ユダヤ教の口頭律法の初めての成文化された書物である「ミシュナ」を指します。
is
「~である」という状態を表す動詞です。
a foundational text
基礎となる、または根本的な文献という意味です。
of rabbinic Judaism
ラビ的ユダヤ教に関する、またはラビ的ユダヤ教の、という意味です。
Studying
the
Mishnah
provides
insight
into
Jewish
law
and
ethics.
(ミシュナを研究することは、ユダヤの法と倫理に関する洞察を与えます。)
Studying the Mishnah
ミシュナを研究すること、という行為を表します。
provides
「~を与える」「~をもたらす」という意味の動詞です。
insight
洞察、深い理解、または新たな見識を意味します。
into Jewish law and ethics
ユダヤの法と倫理について、その中へという意味です。
Many
commentaries
have
been
written
on
the
Mishnah
throughout
history.
(歴史を通じて、ミシュナには多くの注釈書が書かれてきました。)
Many commentaries
多くの注釈書、または解説書を指します。
have been written
「書かれてきた」という、過去から現在まで続く行為の現在完了受動態の形です。
on the Mishnah
ミシュナについて、またはミシュナに対して、という意味です。
throughout history
歴史全体を通じて、または歴史のあらゆる時代にわたって、という意味です。
関連
Talmud
Gemara
Halakha
Haggadah
Torah
Judaism
Rabbi