Hash Table

[hæʃ ˈteɪbəl] ハッシュテーブル

1. キーと値のペアを効率的に格納し、キーを使って高速に値を取り出すことができるデータ構造。ハッシュ関数を用いてデータの格納位置を計算する。

ハッシュテーブルは、キー(鍵)とそれに対応する値(データ)を関連付けて保存するデータ構造です。キーを入力すると、ハッシュ関数と呼ばれる計算によって、データが格納されている場所(インデックス)がすぐにわかります。これにより、大量のデータの中から目的のデータを非常に高速に探し出すことができます。連想配列や辞書と呼ばれることもあります。データの追加、削除、検索が非常に効率的に行えるため、多くのアプリケーションで利用されています。
A hash table provides efficient data retrieval. (ハッシュテーブルは効率的なデータ検索を提供します。)
関連
map
associative array
hash function