Ambergris

[ˈæmbərɡriːs] アンバーグリース

1. マッコウクジラの腸内で生成される、芳香を持つ固形物。主に香料の原料として用いられる。

マッコウクジラの消化器官内で稀に形成される、独特の甘く土っぽい香りを放つ固形物です。かつては非常に高価な香料の原料として珍重され、香水の固定剤などに利用されました。

Ambergris is a rare and valuable substance. (竜涎香は稀少で価値のある物質です。)

• Ambergris: マッコウクジラの腸内にできる固形物で、香料の原料となる「竜涎香」を指します。
• is: 「～である」という存在や状態を表す動詞です。
• a rare and valuable substance: 「稀少で価値のある物質」という意味の塊です。

Historically, ambergris was used in perfumes. (歴史的に、竜涎香は香水に使用されていました。)

• Historically: 「歴史的に見て」「歴史的に」という意味の副詞です。
• ambergris: 香料の原料となる「竜涎香」を指します。
• was used: 「使用されていた」という過去の受動態を表します。
• in perfumes: 「香水の中に」「香水で」という意味です。

Finding natural ambergris today is extremely difficult. (今日、天然の竜涎香を見つけることは極めて困難です。)

• Finding natural ambergris: 「天然の竜涎香を見つけること」という動名詞句です。
• today: 「今日」「現在」という意味です。
• is: 「～である」という存在や状態を表す動詞です。
• extremely difficult: 「極めて困難な」という意味です。

関連

• sperm whale
• perfume
• fragrance
• marine biology
• waxy substance