you were

/jʊ wɜːr/ ユー ワー

1. あなたは～でした／だった

主語が「あなた」の過去形であり、過去のある時点での状態、性質、職業、場所などを表します。be動詞の過去形「were」が使われています。

You were late. (あなたは遅刻しました。)

• You: 「あなた」という相手を指します。
• were: be動詞の過去形「～だった」「～でした」を表します。
• late: 「遅い」「遅刻した」という状態を表す形容詞です。

You were very kind to me. (あなたは私にとても親切でした。)

• You: 「あなた」という相手を指します。
• were: be動詞の過去形「～だった」「～でした」を表します。
• very: 「とても」「非常に」と程度を強調する副詞です。
• kind: 「親切な」という性質を表す形容詞です。
• to me: 「私に対して」という意味を表します。

Where were you last night? (昨夜、あなたはどこにいましたか？)

• Where: 「どこに」と場所を尋ねる疑問詞です。
• were: be動詞の過去形「～だった」「～でした」を表します。
• you: 「あなた」という相手を指します。
• last night: 「昨夜」という時間を表す名詞句です。

2. あなたが～だったら（仮定法過去）

主語が「あなた」の仮定法過去で使われる「were」です。現実とは異なる仮定の状況や願望を表現します。If節でよく用いられます。

If you were here, I would be happy. (もしあなたがここにいたら、私は幸せでしょう。)

• If: 「もし～ならば」と仮定を表す接続詞です。
• you: 「あなた」という相手を指します。
• were: 仮定法過去で「～であるならば」と現実と異なる状況を表します。
• here: 「ここに」と場所を表す副詞です。
• I: 「私」という話し手を指します。
• would be happy: 「幸せだろう」と、仮定の結果を表します。

I wish you were here. (あなたがここにいればいいのに。)

• I: 「私」という話し手を指します。
• wish: 「～ならばいいのに」と願望を表す動詞です。
• you: 「あなた」という相手を指します。
• were: 仮定法で「～であるならば」と願望の対象を表します。
• here: 「ここに」と場所を表す副詞です。

What would you do if you were me? (もし私があなただったらどうしますか？)

• What: 「何を」と内容を尋ねる疑問詞です。
• would you do: 「あなたは何をするだろうか」と、仮定の結果を尋ねる表現です。
• if: 「もし～ならば」と仮定を表す接続詞です。
• you: 「あなた」という相手を指します。
• were: 仮定法過去で「～であるならば」と現実と異なる状況を表します。
• me: 「私」と、動詞の目的語や前置詞の後に使われる形です。

関連

• you are
• they were
• we were
• I was
• he was
• she was
• it was