1.
「私は~でした」「私は~の状態だった」「私は~にいた」など、過去における自身の状態や状況を表す表現。
話している本人が、過去のある時点や期間において、特定の状態、身分、感情であったこと、あるいは特定の場所にいたことを表す際に使われます。現在の状態を表す "I am" の過去形です。
I
was
a
student.
(私は学生でした。)
I
「私」という話している本人を指します。
was
be動詞 'am' または 'is' の過去形です。過去の「~である」「~の状態である」「~にいる」などを表します。
a
数えられる名詞の単数形の前につく不定冠詞です。「一つの」という意味合いですが、単数であることを示す場合が多いです。
student
「学生」という意味です。
I
was
at
home.
(私は家にいました。)
I
「私」という話している本人を指します。
was
be動詞 'am' または 'is' の過去形です。過去の「~である」「~の状態である」「~にいる」などを表します。
at
場所を示す前置詞です。「~に」「~で」という意味を表します。
home
「家」という意味です。
I
was
very
tired.
(私はとても疲れていました。)
I
「私」という話している本人を指します。
was
be動詞 'am' または 'is' の過去形です。過去の「~である」「~の状態である」「~にいる」などを表します。
very
形容詞や副詞を強調する副詞です。「とても」「非常に」という意味です。
tired
形容詞で「疲れている」という意味です。
I
was
sick
yesterday.
(私は昨日病気でした(気分が悪かったです)。)
I
「私」という話している本人を指します。
was
be動詞 'am' または 'is' の過去形です。過去の「~である」「~の状態である」「~にいる」などを表します。
sick
形容詞で「病気の」「気分が悪い」という意味です。
I
was
so
excited
about
the
trip.
(その旅行にとてもワクワクしていました。)
I
「私」という話している本人を指します。
was
be動詞 'am' または 'is' の過去形です。過去の「~である」「~の状態である」「~にいる」などを表します。
excited
形容詞で「興奮している」「ワクワクしている」という意味です。
2.
過去の特定の行動や出来事が進行中であったことを表す進行形の補助動詞としても使われます。
be動詞 + 現在分詞(-ing形)で過去進行形を作り、「~していました」と過去のある時点で進行していた動作を表します。主語が「I」「he」「she」「it」「単数名詞」の場合に使われます。
I
was
sleeping
when
you
called.
(あなたが電話をかけた時、私は眠っていました。)
I
「私」という話している本人を指します。
was
過去進行形を作るために使われるbe動詞の過去形です。
sleeping
動詞 'sleep'(眠る)の現在分詞形です。「眠っていること」という意味合いです。
I
was
reading
a
book.
(私は本を読んでいました。)
I
「私」という話している本人を指します。
was
過去進行形を作るために使われるbe動詞の過去形です。
reading
動詞 'read'(読む)の現在分詞形です。「読んでいること」という意味合いです。
I
was
cooking
dinner.
(私は夕食を料理していました。)
I
「私」という話している本人を指します。
was
過去進行形を作るために使われるbe動詞の過去形です。
cooking
動詞 'cook'(料理する)の現在分詞形です。「料理していること」という意味合いです。