witling

/ˈwɪtlɪŋ/ ウィットリング

1. 機知に富むと見せかけるが、実際はそうではない人。小才子。

自身に知恵や機知があると主張したり、そう振る舞ったりするものの、実際にはその能力が乏しい人物を指します。少し軽蔑的なニュアンスを含むことがあります。

He fancies himself a great wit, but he's just a witling. (彼は自分を大いに機知に富むと思っているが、ただの小才子だ。)

• He: 「彼」という男性を指します。
• fancies himself: 「自分を～だと想像する」「～だと考えている」という意味です。
• a great wit: 「非常に機知に富む人」「とても賢い人」という意味です。
• but: 「しかし」という逆接を表します。
• he's just a witling: 「彼はただの小才子にすぎない」という意味です。

The salon was full of witlings vying for attention. (そのサロンは、注目を浴びようとする小才子たちでいっぱいだった。)

• The salon: 「その社交の場」「サロン」を指します。
• was full of: 「～でいっぱいだった」という意味です。
• witlings: 「小才子たち」という意味で、witlingの複数形です。
• vying for attention: 「注目を浴びようと競い合っている」という意味です。

His clever remarks often turned out to be the shallow pronouncements of a witling. (彼の巧妙な発言は、しばしば小才子の浅薄な言葉であることが判明した。)

• His clever remarks: 「彼の巧妙な発言」を指します。
• often: 「しばしば」「よく」という意味です。
• turned out to be: 「～であることが判明した」「～であることが分かった」という意味です。
• the shallow pronouncements: 「浅薄な言葉」「薄っぺらい発言」という意味です。
• of a witling: 「小才子の」という意味です。

関連

• fool
• pretender
• charlatan
• pedant
• smatterer