unwritten

/ʌnˈrɪtn/ アンリトゥン

1. 書かれていない、文書化されていない

文書や紙、電子媒体などに文字として記録されていない状態を表す際に使われます。口頭での合意や、記録に残されていない情報などを指すことが多いです。

an unwritten agreement (書面になっていない合意)

• an: 特定されていない単数形の名詞につく冠詞です。
• unwritten: 書かれていない、文書化されていない、を意味します。
• agreement: 合意、協定を意味します。

The details of the plan were unwritten. (その計画の詳細は書かれていませんでした。)

• The: 特定されたものにつく冠詞です。
• details: 詳細、細部を意味します。(detailの複数形)
• of: ～の、～に関する、を意味します。
• the: 特定されたものにつく冠詞です。
• plan: 計画を意味します。
• were: be動詞の過去複数形です。「～だった」という意味を表します。
• unwritten: 書かれていない、文書化されていない、を意味します。

He prefers unwritten communication. (彼は書面によらないコミュニケーションを好みます。)

• He: 彼を意味する代名詞です。
• prefers: ～を好む、を意味します。(preferの三人称単数現在形)
• unwritten: 書かれていない、文書化されていない、を意味します。
• communication: コミュニケーション、意思疎通を意味します。

2. 不文律の、暗黙の

公式な文書や規則として定められていないが、人々が慣習として従っているルールや伝統、暗黙の了解などを指す際に用いられます。社会や集団の中で自然と守られている規範を表現します。

unwritten rules of society (社会の不文律)

• unwritten: 不文律の、暗黙の、を意味します。
• rules: 規則、ルールを意味します。(ruleの複数形)
• of: ～の、～に関する、を意味します。
• society: 社会を意味します。

There is an unwritten understanding among them. (彼らの間には暗黙の了解があります。)

• There: 「～がある」という存在を表す構文の一部です。
• is: be動詞の現在単数形です。「～がある」「～である」という意味を表します。
• an: 特定されていない単数形の名詞につく冠詞です。
• unwritten: 不文律の、暗黙の、を意味します。
• understanding: 理解、了解、またはここでは「慣習」「暗黙の了解」を意味します。
• among: ～の間で、を意味します。(3者以上の間に使う)
• them: 彼ら、彼女ら、それらを意味する代名詞です。

Following unwritten traditions is important in some cultures. (不文の伝統に従うことは、一部の文化において重要です。)

• Following: ～に従うこと、を意味します。(Followの現在分詞形)
• unwritten: 不文律の、暗黙の、を意味します。
• traditions: 伝統を意味します。(traditionの複数形)
• is: be動詞の現在単数形です。「～である」という意味を表します。
• important: 重要な、を意味します。
• in: ～の中で、～において、を意味します。
• some: いくつかの、一部の、を意味します。
• cultures: 文化を意味します。(cultureの複数形)

関連

• written
• oral
• implied
• implicit
• explicit
• understood
• traditional