swot

/swɒt/ スウォット

1. 熱心に勉強する、がり勉する

特に試験に向けて集中して、または長時間にわたって熱心に勉強する様子を表します。

I need to swot up on my history for the exam. (試験のために歴史を熱心に勉強する必要がある。)

• I: 「私」という人を指します。
• need to: 「～する必要がある」という義務や必要性を表します。
• swot up on: 特定の主題について集中的に勉強するという意味の句動詞です。
• my history: 「私の歴史」という自分の学習科目の一つを指します。
• for the exam: 「試験のために」という目的を示します。

She's been swotting all weekend. (彼女は週末中ずっと熱心に勉強していた。)

• She's: 「彼女は～している」の短縮形で、動作の主体である女性を指します。
• been swotting: 「ずっと勉強し続けている」という継続的な行為を表します。
• all weekend: 「週末ずっと」という期間全体を示します。

He spent the night swotting for his maths test. (彼は数学の試験のために一晩中勉強した。)

• He: 「彼」という人を指します。
• spent the night: 「一晩を過ごした」という時間の使い方を表します。
• swotting: 「熱心に勉強すること」という動詞の現在分詞形で、過ごした内容を示します。
• for his maths test: 「彼の数学の試験のために」という目的を示します。

2. 勉強家、がり勉

非常に勤勉で、学業に多くの時間を費やす人を指します。

He's a bit of a swot. (彼はずいぶん勉強家だ。)

• He's: 「彼は～だ」の短縮形で、男性を指します。
• a bit of a: 「少し～な」という程度を表す口語的な表現です。
• swot: 「がり勉」を意味し、勉強に熱心な人を指します。

The teacher always praises the swots in the class. (先生はいつもクラスの勉強家たちを褒める。)

• The teacher: 「先生」という人を指します。
• always praises: 「いつも褒める」という習慣的な行動を表します。
• the swots: 「がり勉たち」と複数形で、熱心な生徒たちを指します。
• in the class: 「クラスの中で」という場所を示します。

Don't be such a swot, let's go out! (そんなにがり勉せずに、出かけようよ！)

• Don't be: 「～するな」という禁止や忠告を表します。
• such a swot: 「そんなにがり勉するな」という、度が過ぎた勉強への言及です。
• let's go out: 「出かけよう」と提案する表現です。

関連

• study
• cram
• grind
• mug up
• nerd
• bookworm