sun-dried brick

/ˌsʌnˈdraɪd ˈbrɪk/ サン・ドライド・ブリック

1. 太陽の熱と風で乾燥させた煉瓦。

粘土や泥を型に入れて固め、窯で焼かずに太陽の熱と自然の風で乾燥させて作る煉瓦を指します。特に乾燥地帯や古代の建築で用いられてきました。
Ancient civilizations often constructed buildings using sun-dried bricks. (古代文明はしばしば日干し煉瓦を使って建物を建てました。)

2. 特に乾燥地帯で用いられる、泥を主成分とする伝統的な建築材料。

日干し煉瓦は、粘土や泥、砂、藁などを混ぜて型に入れ、太陽の光と風で自然乾燥させて作られるため、環境負荷が低い持続可能な建築材料として再評価されています。特に中東、アフリカ、アメリカ大陸の一部など、乾燥した気候の地域で古くから利用されてきました。
Ancient civilizations often constructed buildings using sun-dried bricks. (古代文明はしばしば日干し煉瓦を使って建物を建てました。)
関連
clay brick
fired brick
building material
earthen architecture