sugarcane

ˈʃʊɡərˌkeɪn シュガーケイン

1. 砂糖の原料となる熱帯性の背の高いイネ科植物。

熱帯および亜熱帯地域で主に栽培される、茎に豊富な糖分を含む背の高いイネ科の植物です。この植物の茎を絞ることで得られる汁から砂糖が作られるため、砂糖の主要な原料として世界中で利用されています。また、バイオ燃料（エタノール）の原料としても重要です。

Sugarcane is widely cultivated in tropical regions. (サトウキビは熱帯地域で広く栽培されています。)

• Sugarcane: 「サトウキビ」という植物を指します。
• is widely cultivated: 「広く栽培されている」という状態を表します。
• in tropical regions: 「熱帯地域で」という場所を示します。

Sugar is extracted from sugarcane. (砂糖はサトウキビから抽出されます。)

• Sugar: 「砂糖」を指します。
• is extracted: 「抽出される」という行為の受動態を表します。
• from sugarcane: 「サトウキビから」という原料の出所を示します。

Many countries rely on sugarcane production for their economy. (多くの国々が経済のためにサトウキビ生産に依存しています。)

• Many countries: 「多くの国々」を指します。
• rely on: 「〜に依存する」という動詞句です。
• sugarcane production: 「サトウキビ生産」を指します。
• for their economy: 「経済のために」という目的を示します。

Ethanol can be produced from sugarcane. (エタノールはサトウキビから生産することができます。)

• Ethanol: 「エタノール」を指します。
• can be produced: 「生産することができる」という可能性と受動態を表します。
• from sugarcane: 「サトウキビから」という原料の出所を示します。

関連

• sugar
• cane
• molasses
• ethanol
• crop
• plant
• tropics
• sweet