oblongata

/ˌɒblɒŋˈɡɑːtə/ オブロンガータ

1. 延髄（えんずい）

「oblongata」は、通常、「medulla oblongata（メデュラ・オブロンガータ）」の略として用いられ、脳幹の下部に位置する重要な器官である延髄を指します。延髄は、呼吸、心拍、血圧の調整など、生命維持に不可欠な多くの自律神経機能を制御しています。

Damage to the oblongata can be life-threatening as it controls vital involuntary functions. (延髄の損傷は、生命維持に不可欠な不随意機能を制御しているため、命に関わる可能性があります。)

• Damage to: 「～への損傷」を意味します。
• the oblongata: ここでは「延髄」を指します。
• can be life-threatening: 「命に関わる可能性がある」を意味します。
• as it controls: 「～を制御しているため」という理由を表します。
• vital involuntary functions: 「生命維持に不可欠な不随意機能」を意味します。

The neurosurgeon carefully examined the patient's oblongata for any abnormalities. (神経外科医は、患者の延髄に異常がないか慎重に検査しました。)

• The neurosurgeon: 「その神経外科医」を指します。
• carefully examined: 「慎重に検査した」を意味します。
• the patient's oblongata: 「その患者の延髄」を指します。
• for any abnormalities: 「いかなる異常もないか」を意味します。

Signals from the brain are relayed through the oblongata to the spinal cord. (脳からの信号は、延髄を通じて脊髄に中継されます。)

• Signals from the brain: 「脳からの信号」を意味します。
• are relayed through: 「～を通じて中継される」を意味します。
• the oblongata: ここでは「延髄」を指します。
• to the spinal cord: 「脊髄へ」を意味します。

関連

• medulla oblongata
• brainstem
• brain
• pons
• midbrain
• nervous system
• respiration
• heartbeat